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COLOR THERAPY

 

なんとなくだるい

頭痛や肩こりが続いている

 

あなたにはこんな身体の不調はありませんか?

 

心と体はつながっているもの。

その不調の原因は毎日の生活で蓄積されたストレスかもしれません。

 

 

カラーセラピーは色彩表現を使って

心のケアをするアート療法のひとつです。

 

主にクレヨンや色鉛筆などの画材を使って塗り絵をしたり

画用紙に自由表現をしていただき

そこに表現された色が発している心の声に耳を傾けることで

心の奥にしまいこまれてしまったストレスの原因を探っていきます。


色の表現には規制が全くなく、自由そのもの。

 

言葉でうまく自分の思いを伝えられない

自分でも何にイラついているのかわからない

ホンネを口にしてはいけないのでは・・・

 

私たちは毎日

社会、家族、自分自身など何かの枠の中で

緊張しプレッシャーを与えられながら暮らしていますが

 

色彩表現においては

自由に枠を飛び越えることで
心の奥にしまいこんでしまった様々な思いが解き放たれ

自分のホンネとの対話が可能になるのです。

 

 

表現した後は、じっくり自分の作品に耳を傾けてみましょう。

私たちアートセラピストが
あなたがいろいろなことに「気付く」ことの
お手伝いをします。

 

日々のストレス緩和、心のマッサージという感覚で

まずは一度カラ―セラピー体験をしてみませんか?

 

*あくまでノンクリニカルとして行っています。

<料金の目安>

・ワークショップ形式(複数参加)

 複数で同じテーマについてワークを行っていきます。

 共通のテーマをお持ちの方ならではの共感が得られやすいというメリットがあります。

 会場にもよりますが、2時間でお1人様4.000円程度

・個人カウンセリング形式 (セラピストとのマンツーマン)
 ワークショップよりももっと個人的にセラピストとお話したい方に。

 5回程度の継続をおすすめしています。

 会場にもよりますが、2時間で10.000円程度

 

 お申込み後、会場をご案内させていただいています。

 


 まずはお気軽にお問合せください。
 

<主宰・沢谷のカラーセラピー体験談>

私が色の世界と出会った頃、

すでに何年も前から、父との関係に戸惑い、悩む日々を送っていました。

なぜそうなってしまったのかなんて自分にも分からないのです。

ただ、うまくいかない・・・。

もやもやした気持ちのまま

間に母がいてくれることでなんとか保てていた親子関係の問題を

ただ先送りにしているうちに

突然、母が亡くなりました。

「父と向きあう」という大きな宿題を母に残され

状況を整理して改善しようと努力しても

頭でっかちになるばかりでココロが追いつかない。。。

(当時は左脳的なアプローチから人間関係などを学んでいました)

そんな私のこんがらがってしまった感情をきれいにひも解き、

「父を求める子供のままの私」や、

「表現が下手な父の愛情の深さ」に気付かせてくれたのが

カラーセラピーです。

自分と向き合うために

たくさんの表現を続けていく中で見つけたたったひとつの色・・・

「ラベンダー」が心の鍵をあけるきっかけとなったのです。

難解なパズルのピースが、たった1つはまっただけで

すべてを理解できたような、そんな感覚でした。

何時間も泣き続けて最後に残ったのは

心の底からあふれてくる暖かい感情・感謝・幸せな気持ち。

この気持ちを

1人でも多くの方にも感じていただきたい。

1人1人があたたかくてまあるい心で暮らせますように。

そんな想いで今も活動を続けています。 

<カラーセラピー 個人カウンセリング 体験者の声>
 

はじめは、塗り絵を楽しむような気持ちで参加させてもらいました。

自分のひかれるもの、与えられたテーマに対して自分がピンとくるもの、

自分の「ここにはこの色でぬりたい」という欲求をそのまま紙の上にのせてゆく。

 

時には楽しさだったり感動だったり嬉しさだったり、悲しみ、不安、憤り・・・

とふだん心の中で感じている欲求を紙の上に色というカタチでおいてゆく作業です。

今の心、過去の心に、その都度タイムスリップするような感じでした。

 

自分の塗ったものに対して先生はひとつひとつたずねてくれ、それに対して説明する。

それは自分自身を語ることと一緒。いつの間にか自分を語っているんです。

 

そして自分が何気なくぬった色に、様々な意味を込めていた自分に気付かされます。

何気なく言った言葉、何気なく反応をしてしまう色、
そういう自分の主観的な目では気付かなかったワードや色にこだわっていることが、
ゆっくりと整理をされていく、
そのきっかけを作ってくれるような感じでした。
(Mさん)





はじめは、どの色を手に取ったらいいのか戸惑いましたが、
少しするといつの間にか集中して塗っていました。

作品について先生からの質問に答えているうちに、

自分が無意識に持っていた色へのイメージや
こだわりなどに気付かされ、驚きました。

様々な絵やテーマで何枚も塗っていくと、
自分がどんな時に同じ色を使っているとか、
特徴的な塗り方があるなどを見つけて教えてくれます。

そして一緒に一つ一つだどっていくうちに、
素直な自分を阻んでいた殻が何か見えてきて…

無意識に選んだ色から、長年のいくつかの謎が解けました!
気持ちが楽になり、すっきりしました。
(Kさん)

 

 

周囲に気を使って小さくなってしまっている

自分の姿を表現。

(©T.Suenaga,HEART&COLOR  CO.,LTD.2000)

セッションの後、大切な人が

いつも寄り添ってくれていることを理解した表現。

(©T.Suenaga,K.Mori,HEART&COLOR  CO.,LTD.2012)

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