TRANSACTIONAL ANALYSIS 

 

交流分析とは、アメリカの精神分析医エリック・バーンによって開発された

精神分析の口語版・コミュニケーションの心理学といわれるものです。

 

誰でもわかりやすい、優しい言葉や日常の言葉で組み立てられているのが特徴なので

初めて心理学に触れるという方であっても心配はいりません。

 

まずはこの交流分析の考え方についてご紹介します。

 

 

 

 

「私たちが本来持っている潜在能力に気付き、

 その能力の発揮を妨げる様々な要因を取り除き、

 さらにその能力の可能性を実現して生きる」

 

こうした生き方をすることを

エリック・バーンは「自律性を達成すること」とし

 

さらにその自律性を達成することは、

次の3つの能力を高めることだとしました。

 

 

①気付きと自己理解

自分がこうありたいと思う方向へ自分を変化・成長させることは自己への気付きから始まる。

自己理解が深まることは、他人への理解にもつながる。

 

②自発性

自分でしたいことを自分で決め、それについて自分で責任を負うこと。

自分の人生に責任を負うのは「今、ここにいる自分自身」であるということ。

乳幼児の頃に決めてしまった脚本にもとづいた行動しかとれないのは自発性があるとはいえない。

 

③親密さ

人との誠実な関わりあいをもつ、他人に対する親密な感じを交換しあうことで

自分の中からわきあがるあたたかさ、優しさを実感しながら生きていくこと。

 

 

こうした3つの能力を高めるために、

 

自我状態 ・ 対話分析 ・ ストローク ・ 人生態度 ・ 時間の構造化 ・ 心理ゲーム ・ 脚本分析

 

という7つのジャンルに分けて体系化している。

 

 

 

 

 

全てのジャンルは関連性があり、

どこから学んでもきっとあなたの大きな気付きへとつながるはずです。

 

ご自身のコミュニケーション癖

その癖はどのようにして作られてきたのか

それを理解して、今、自分はどうなりたいと感じるのか

 

変わりたいという思いに対しての様々なアプローチ方法が

それぞれのジャンルの中にあります。

 

 

他人と過去は変えられない。

変えることができるのは「今、ここに生きる自分」と「これからの自分」

 

 

一度ご自身を振り返り

人との関わりについてじっくり考えてみませんか?

 

自分についての理解が深まることで

気が付けば

周囲の人との関係もいい方向へ変化し始めているはずです。

 

 

 

 

*現在、交流分析単体のセミナーはありません。